ドバイは年末までに約5万6600戸の新規住宅を市場に供給する見通しで、依然として国内最大の新規住宅供給源であり続ける。

同レポートによれば、ドバイだけで第2四半期に約1万1650戸の住宅が引き渡され、内訳はアパートメント9200戸、ヴィラ2450戸だった。この大規模な供給は、地下鉄・道路網の拡張や新しいインターチェンジなど、首長国全体でのインフラへの大規模投資と並行して進んでいる。

アブダビでは第2四半期に約2200戸の住宅が引き渡され、主にアル・シャムカ、ヤス島、ザーイド・シティのブルーム・リビング、アル・ラハ・ビーチなどの地域に集中していた。コリアーズは年末までに首都でさらに3200戸が引き渡されると見込んでいる。

北部首長国も供給を大きく伸ばしており、2026年中に同地域で約7450戸の住宅が完成する見通しだ。シャルジャが約5450戸で最大のシェアを占め、次いでラス・アル・ハイマが1400戸、アジュマーンが600戸となっている。第2四半期にはシャルジャで約4600戸の新規住宅も発表された。 数年にわたる力強い成長を経て、UAEの不動産市場全体はより均衡の取れた局面に近づきつつあり、立地、製品の質、価格設定、個別のセクターが市場の動向をますます左右するようになっているという。